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レンタルやリースはどうなのか

3Dプリンターの価格は購入を決めるには覚悟がいる価格です。まずは試しに使ってみたいと思っていたり、可能ならリース契約で月々の支払いを抑えたいと思ったりしていないでしょうか。このページで3Dプリンターのレンタルとリースについて解説していきます。

3Dプリンターはレンタルやリース契約ができるのか

結論から言えば、2Dのコピー機同様に3Dプリンターもレンタルやリースが可能です。レンタルやリースであれば、購入資金を借り入れして購入するよりも経済的、精神的に負担とならないでしょう。まずはレンタルとリースの違いについて解説します。

そもそもレンタルとリースの違いは?

レンタルサービスとリースサービスはどちらも製品を一定期間借りるサービスであることに違いはありません。しかし、その内容は大きく違ってきます。レンタルはレンタル事業者が所有している製品を貸し出す契約形態です。リースの場合は、リース事業者が利用者に代わり製品を購入して貸し出す契約形態となります。このときの製品の所有権は、レンタルだと貸した側、リースなら借りた側です。この所有権をどちらが握るかによってメンテナンス(保守・修理)の義務がどちらにあるか変わってきます。メンテナンスの義務は所有権を持つ方が行う必要があるのです。そのためレンタルなら貸した側、リースなら借りた側がメンテナンス義務を負います。

レンタルとリースそれぞれにメリットがあるので、どのように使うかを考えて決める必要があると言えるでしょう。

レンタルのメリット

3Dプリンターをレンタルするメリットは、短期間での利用ができることです。新商品の開発をするためだけに短い期間導入したり、繁忙期だけ導入したりする方法がとれます。またレンタルで用意される機種は、最近販売開始された機種がラインナップされています。機種が時代遅れになってしまうことがないのもメリットでしょう。導入済みの3Dプリンターと性能比較をしたり、買い替えるためにお試しで利用したりするのはレンタル契約が適しています。

リースのメリット

リース契約のメリットは購入と比べて初期費用が少なく済むことです。またリース期間満了時に更新をすることによって、機械設備の陳腐化を軽減することが可能です。さらに固定資産税として形状する必要がないため、管理事務負担が軽くなります。他にも社内部署ごとの利用率に応じたリース費用按分によって、単体部署の予算だけを圧迫することがないのもメリットになるでしょう。

導入方法の比較

レンタルとリースそれぞれのメリットをいくつか挙げましたが、レンタルとリースでどの部分が違ってくるのか比較してみたいと思います。まずは契約期間、購入であれば償却期間です。購入とリースの場合では一般的に5年程度になると思います。一方でレンタルは最短で1ヶ月単位での契約が可能です。レンタルなら短期間での契約ができるため機種が陳腐化してしまうことはないでしょう。また保守費用などの維持費はリースや購入の場合は使用者負担ですが、レンタルならばレンタル会社(貸す側)が負担してくれます。そのため毎月の費用が一定に収りやすいのもレンタルの特徴と言えます。

レンタル価格感やレンタルの方法

3Dプリンターのレンタル価格は大まかに言えば、1ヶ月あたり25,000円~6万円ぐらいが相場です。
※参照元:参照元:丸紅情報システムズ(https://www.marubeni-sys.com/3dprinter/service/rental/rental_polyjet/)

機種によって価格は異なるため、どのような目的で使用するか相談して借りるのが無難です。丸紅情報システムズが提供する3Dレンタルサービスだと保守サポート付きのレンタルプランで3ヶ月15万円からのDesktopシリーズがあります。またミドルクラスになるとConnex3シリーズだと2年で60万円となっています。他にはDMM.makeが2週間で37,000円、1ヶ月61,000円というプランを提供しています。

これがリースとなると、3Dプリンター取り扱い企業に別途見積もりの必要が出てきます。リースパターンは2種類あり、ファイナンスリースとオペレーティングリースにするかで価格が違うのです。ファイナンスリースとは、製品価格に損害保険料や固定資産税などの諸経費を含みます。オペレーティングリースはリース期間終了時の3Dプリンター本体の価値を出して差し引いた分を分割して払う形式です。ファイナンスリースは製品を分割払いして購入する形に近く、途中解約ができないか全額支払うことによる解約を認めることが多くなっています。一方でオペレーティングリースは途中解約が可能です。それでも残りの支払いを一括で払う必要がある場合もあるので、契約時に確認すると良いでしょう。

3D出力サービス

自社内に3Dプリンターを導入するときに、3Dプリンター出力サービスも合わせて検討することをオススメします。データを3D出力サービスを提供している企業へ送り、造形物を作ってもらうのです。例えばリコーの3Dプリンター出力サービスなら専任技術者がサポートをしてくれます。用途や予算に合わせた造形方式と材料を提案してくれるので、今まで3Dプリンターを利用した前例のない企業にオススメです。

またさまざまな素材に対応した3Dプリンターを所有しているため、多くのニーズに対応してくれます。またCADに精通した担当者も在籍しているためデータに不具合があった場合には、造形前に確認をしてくれるので失敗する可能性も減らせます。3Dプリンターの導入が初めてならば、3D出力サービスでどのような造形物ができあがるか試してみてはいかがでしょうか。

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