Zmorph Fab［Zmorph］

500万円未満の高性能な業務用3Dプリンター特集

Zmorphは、ポーランドのヴロツワフを拠点とする3Dプリンター製造会社です。2012年に創業し、教育機関や産業界向けに信頼性の高い3Dプリントソリューションを提供しています。

本記事では同社の3Dプリンター「IZmorph」ついて紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

引用元HP：株式会社AYARD公式サイト
https://www.solidyard.jp/SHOP/ZMorph-Fab-All-in-One-3DPrinter-FullSet.html

モデル特徴

多機能デスクトップ3Dプリンター

Zmorph Fabは、ラピッドプロトタイピングと少量生産に適した、汎用性の高いデスクトップ3Dプリンターです。3つの異なる製造方法と、多数の利用可能な材料をサポートし、多目的オブジェクト製造機として設計されています。

一台多役の実用性

Zmorph Fabは、3Dプリンティング、CNC加工、レーザー彫刻の機能を一台のマシンで実現します。これにより、CNCルーター、レーザー彫刻機、3Dプリンターなど、幅広い加工方法に対応し、さまざまな3D素材にも対応可能としています。

ユーザーフレンドリーな機能

Zmorph Fabには、ワンタッチで交換できる多様な工具ヘッドとワークテーブルがあります。また、画像マッピングやカラーブレンディングなどの、高度なデュアルエクストルーダー印刷機能が搭載されています。自動キャリブレーションやLCDタッチパネルにより、使い勝手も向上しています。

高耐久性と高品質の構造

Zmorph Fabは高トルクCNCフライス加工や、高速3Dプリンティングに対応できるように設計されており、頑丈なアルミニウム構造で構成されています。密閉型ビルドチャンバー、クローズドループシステムを採用し、安定した操作を実現しています。

ソフトウェアによる総合的な制御

無料のVoxelizerソフトウェアライセンスが付属し、マルチカラー対応スライサーが利用可能です。このソフトウェアは、3Dプリント、CNC、レーザーの操作を一つのプラットフォームで管理できるため、使用者はさまざまな製造プロセスを簡単に制御できます。

製作に向くタイプ

Zmorph Fabは、多機能で汎用性の高いデスクトップ3Dプリンターであり、設計やプロトタイピングが頻繁な企業、教育機関、研究施設に適しています。また、ラピッドプロトタイピングや少量生産に特化し、3Dプリンティング、CNC加工、レーザー彫刻の、多様なニーズに応えることができます。

商品スペック

• 造形サイズ：235×250×165（mm）
• 本体寸法：520×500×450（mm）※スプールホルダーなし
• 重量：28.7kg（フルセット重量）
• 積層ピッチ：記載なし
• 造形方式：FFF方式
• 対応素材（材料）：PLA、ABS、PET、ナイロンなど

導入実績例

記載されていませんでした。

販売会社