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INDUSTRIAL X3/X5/X7[Markforged]

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Markforged(マークフォージド)社のMark X(INDUSTRIALシリーズ)は、カーボンファイバー対応のデスクトップ型コンポジット積層3Dプリンター。コンポジット積層対応のMarkforgedの3Dプリンターは強度、耐熱性を備えた最終部品をオンデマンド生産します。

Mark X(INDUSTRIALシリーズ)イメージ
引用元HP:Markforged公式サイト
https://markforged.com/3d-printers/x7

FDM方式をベースに、強度の高い特殊材料にも対応したユニークな3Dプリンターです。強靭で高品質な部品の製作ができる3Dプリンターの導入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

INDUSTRIAL X3/X5/X7[Markforged]の特徴

本格的な工業生産向けカーボンファイバー対応の3Dプリンター

カーボンやナイロンにファイバー素材を織り込んだ、独自の造形材料により極めて高い強度と高精細な造形を実現した本格的な工業向け3Dプリンター。

Markforgedのデスクトップ型シリーズの中でも、広いワークスペースと最小0.05mmの積層ピッチの高性能な技術を備えた、生産性を重視したモデルです。

カーボンファイバーを利用したコンポジット積層により強度を高めた造形を実現。プロトタイプ製造から最終製品まで造形することができます。さらに、INDUSTRIALシリーズの上位モデルであるX7では、レーザー計測による自動検査を搭載しており、正確で高品質な造形を支援してくれます。

他に類を見ない高性能な材料

強靭なナイロンに微小なカーボンを加え強化した「Onyx」を中心に、高い強度を持つ材料に対応しています。Onyxという材料は、ナイロンに微小なカーボンを組み合わせた高い強度を誇る素材で、Markforged独自の材料となります。

プラスチックの2倍の強度と高い耐熱性を持っており、工業製品など高い強度を要する業界に適したパーツを造形することが可能です。なお、最上モデルであるX7は「ケブラー」や「ファイバーグラス」、高温高耐熱の「HSHTファイバーグラス」にも対応しています。

X7で使用できる「Onyx FR」は高強度、低重量、難熱性に優れ、航空宇宙や自動車、防衛産業など強靭な品質を必要とする用途で活躍します。

Markforgedでは継続的なイノベーションを行うことで、ますます産業用3Dプリント界をリードしています。

造形不良を避けるベッドレベリング機能

MarkforgedXシリーズではプリンターに造形テーブルのレベリング調整機能を搭載しています。この機能は、レーザーマイクロメーターを使って1μmの精度で造形テーブルを測定し平面を調整、高精度の造形をサポート

さらに、X7プリンターのみ搭載している「レーザー型インスペクション」という機能では、造形中の断面をスキャンしながら、ソフトウェアの形状モデルと比較、造形物の精度を確認します。これにより最高レベルの品質管理が可能となっています。

また、X7プリンターにはプリント速度を2倍にする「ターボプリント」機能が搭載されているのも特徴です。FFF(熱溶解積層)方式とCFF(連続長繊維積層)方式、2つの技術を組み合わせた3Dプリンターとなっており、ノズルを2つ内蔵しているため高強度かつ軽量な部品の造形が可能となります。

使いやすいプリントソフトウェアの導入

Markforged独自のプリントソフトウェアである「Eiger」は、ユーザーが使いやすい仕様になっており、簡単な操作で3Dプリンターの造形をサポートします。

Eigerはクラウドベースのプラットフォームで利用が可能です。スライスでの簡単なアクセスに加え、Markforgedの3Dプリンターはすべてこのソフトウェアに接続されており、アカウントでログインすればプリントスケジュールの管理が可能となります。リアルタイムで進捗を確認することができるだけでなく、離れたところからでもプリンタジョブの管理を行えるようになっています。

また、自動更新によりログインするたびにEigerソフトウェアがアップデートされた状態に保たれるため、新しいマテリアルの情報なども簡単に得られるため、更新作業も不要です。

INDUSTRIAL X3/X5/X7[Markforged]の用途

工業分野の高温環境で使用できる最終部品

高い強靭性や強度、耐熱性や安定性を誇るMarkforged3Dプリンターは治具やエンドパーツの製作に適しています。カーボンファイバーを利用した高い強度を持つ部品の最終製品を高品質で製作できるので、本格的な工業・産業で活躍します。

「Onyx FR」では高強度、高精度、難熱性が必要となる航空宇宙産業や防衛産業、自動車産業で活用できます。

会社のオフィスや設計室に設置可能

コンパクトなデスクトップ型なので、会社のオフィスや設計室に置くことも可能です。

また、最上モデルとなるX7では、強度耐熱ファイバーグラスや、ケブラーなど特殊な材料にも対応しているので、活躍の幅も大いに広がるでしょう。

INDUSTRIAL X3/X5/X7[Markforged]のスペック

3Dプリンターイメージ
用途・目的別!業務用3Dプリンター3選
       
3Dプリンターイメージ
           

「試作の精度を高めたい」「現場で使える強度部品を内製したい」「最終製品を社内で量産したい」など、業務用3Dプリンターに求められる性能や導入目的はさまざまです。 業務用3Dプリンターを選ぶ際は、自社の課題に合った造形方式や精度、素材への対応力を見極めることが重要です。ここでは、試作・現場改善・量産の三つの用途に適した代表的なモデルを取り上げ、その特長と活用シーンを比較します。

       

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業務用3Dプリンターを選ぶ際は、自社の課題に合った造形方式・精度・素材対応力を見極めることが重要です。ここでは、試作・現場改善・量産の3つの観点から、それぞれに適した代表モデルを比較します。

高精度造形と水洗いだけの後処理で、
試作検証をスムーズにしたい

設計/開発部門向け

アジリスタ
(キーエンス)

アジリスタ[キーエンス]の製品

引用元:キーエンス公式HP
https://www.keyence.co.jp/products/3d-printers/3d-printers/

特徴

  • 高精度な試作造形が誰でもできる インクジェット方式と15μmの積層ピッチにより、嵌合や細部形状まで忠実に再現できる高精度な試作造形が誰でも簡単にできるため、設計意図どおりの試作品を素早く確認できます。
  • 後処理は“水洗いだけ”で完了 水溶性サポート材を採用しており、複雑な内部構造でもサポート除去が簡単。後処理が水洗いだけで完結するため、工具や研磨作業が不要で試作検証までの時間を大幅に短縮できます。

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高強度が求められる治具や機能部品を
内製したい

製造/生産技術部門向け

Mark Two
(Markforged)

Mark Twoの製品画像

引用元:Markforged公式HP
https://markforged.com/jp/3d-printers

特徴

  • 金属に匹敵する強度の部品を造形できる カーボンファイバーなどの連続繊維補強構造により、軽量ながらアルミ相当の高強度を実現。金属加工を待たずに、現場で使用可能な治具やパーツをそのまま造形できるため、改善スピードを落とさず即日対応が可能です。
  • 標準樹脂「Onyx」で優れた耐久性・耐薬品性を実現 ナイロンにマイクロカーボンを混合した独自素材を採用し、高い靭性と耐摩耗性・耐薬品性を両立。長期の使用や厳しい工場環境にも対応でき、現場で安心して使える耐久部品を内製化できます。

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複雑形状の量産部品を内製したい

製造企業向け

ProX SLS 6100
(3D Systems)

Fortus 900mcの製品画像

引用元:キヤノンマーケティングジャパン公式HP
https://canon.jp/biz/product/indtech/3dpsolution/3dsystems/lineup/resin-powder/sls6100

特徴

  • サポート材なしで複雑形状の一体成形が可能 粉末焼結方式(SLS)を採用しており、サポート材を使わずに内部構造を含む複雑形状を一括造形。組み立てや加工を省略できるため、高機能部品の量産にも対応できます。
  • ±0.2mmの高精度と等方性で実用部品を直接造形 高精度かつ高剛性の一体構造を実現し、試作段階だけでなく最終用途部品としても使用可能。品質要求の高い業界(航空宇宙・医療機器など)でも安定した精度を維持できます。

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