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バーチャル展示会

2020年2月頃から世界的に流行が始まったコロナ(COVID-19)。この影響は多くの業種に影響を及ぼしました。特に人が密集するようなイベントの多くは中止することを余儀なくされてしまいました。そのため3Dプリンターなどを紹介する展示会の開催も困難になってしまったのです。そこで企業はバーチャル展示会を開催するようになりました。このページではバーチャル展示会と3Dプリンターについて知ることができるバーチャル展示会を紹介していきます。

バーチャル展示会とは

バーチャル展示会は今まで人が集まって開催していた展示会を、オンライン上のバーチャル空間で行うことです。オンライン展示会と呼ばれることもあります。企業のプロダクトやサービス紹介だけでなく、モーターショーやオープンキャンパスなどさまざまな分野で行われるようになっています。オンラインチャット機能やVR(ヴァーチャルリアリティー)技術を活用してウェブ上で国内に限らず、世界規模の展示会も開かれているのです。インターネット環境があればアクセスできるため、さまざまな地域に住んでいる人に来てもらえるのがメリットでしょう。

3Dプリンターを知れるバーチャル展示会

3Dプリンターのバーチャル展示会を開催したのは、アメリカにある3Dプリンターの大手メーカースリーディーシステムズです。このバーチャル展示会ではリーディーシステムズのフィル・シュルツ・エグゼクティブバイスプレジデントと、ラドヒカ・クリシュナン・エグゼクティブバイスプレジデント兼ソフトウェア・ジェネラルマネージャーがキーノートセッションを行いました。このキーノートセッションでは、アジャイル・マニュファクチャリングの強みや、新しいデジタル・マニュファクチャリング・ワークフローの流行などについて解説されたようです。

他にもアディティブ・マニュファクチャリング関連展示会のFormnext 2020が開催を見送り、バーチャル展示会を開催することを決めています。Formnexコネクトと名称が付いたバーチャル展示会は2020年の11月10日からオンラインで開催される予定です。出展者が行うプレゼンテーションや、バーチャル会議、オンデマンド・コンテンツの配信などが計画されています。

さらに企業によっては動画セミナーの配信やウェビナーを開催するケースも増えてきています。ウェビナーとはウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を合わせた造語です。バーチャル展示会と同様に場所や参加人数の制限を受けずに開催できることから、新型コロナウィルスの流行もあって利用が急増しています。ウェビナーでは3Dプリンター製品紹介にとどまらず、導入事例も紹介してくれるので参考になるでしょう。またリアルタイムで質疑応答をしながら、製品に対する理解を深めることができます。

バーチャル展示会もウェビナーも事前申し込みが必要なので、出展者側が参加者1人ひとりを把握可能です。事前質問にも答えてくれるので、リアル展示会よりも詳しい話や知りたいことを確実に答えてもらえるので、今後もバーチャル展示会は開催されていくでしょう。

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