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CHECK01.どんな用途で使うのか

業務用3Dプリンターの選び方のポイントとして“用途”について紹介します。どのようなものを作るのか、目的をはっきりさせましょう。

3Dプリンターで何を作るのか

3Dプリンターを購入する場合、どんな用途で使うのかを考えてから選びましょう。どのようなもの、パーツ使用の目的、造形による狙いなどをしっかり把握したうえで3Dプリンターを絞っていきます。

3Dプリンターを使用している方には、実際の現場で使う型作りをする人、考えているアイディアを出力して検証したい人など、本格的な使用から簡単な用途での使用を考えている人まで幅があります。どんな用途で使うのか、ポイントを絞って考えておきましょう。

仕上がりの滑らかさ

造形したパーツ表面の滑らかさを重視する方は、スペックの積層ピッチを確認しましょう。積層ピッチが0.4mmと0.15mmでは表面の滑らかさに違いが感じられます。ただし造形の形を確認したりグリップの握りを確認したりするような用途だけで使う場合、表面のなめらかさはさほど問題にはなりません。

しかしジュエリーの原型や歯科技工のサージカルガイドなど精密な造形を希望する場合、表面のなめらかさは重要視されるので積層ピッチにも気を付けたいものです。

またエポキシ系の樹脂にレーザー照射する光造形方式は、他の方式よりも表面の仕上がりが滑らかになるので、製造業で使われることが多いです。

再現度の重要性

たとえばジュエリーの原型を3Dプリンターで作りたい場合、それらしい形が出力されるだけでは役立ちません。またパーツ同士の割合などをしっかり再現したい場合も微細な形状を再現できる方式の3Dプリンターを選ぶ必要があります。形状をきっちりと再現したい場合はFDM(熱溶解積層型)よりもSLA(光造形型)のものを選んだ方が有利です。

FDMの場合、加熱によって樹脂材料が膨張するため寸法の誤差が生じてきます。光造形は紫外線光で樹脂を硬化させながら造形していくので、FDM方式よりはるかに高い精度での造形が可能です。

しかしジュエリーやパーツのように小さなものを出力するのではなく、大きなサイズの出力をしたい場合はFDM(熱溶解積層型)やSLS(粉末焼結型)を選んだ方が役割を果たしやすくなることも覚えておきましょう。

プリンターの種類や性能をチェック

3Dプリンターを選ぶときはどのような用途でどのような目的をもって使用するのかを明確にしたうえで、3Dプリンターの種類や性能を選びましょう。必要な性能さえ備わっていれば良いので、無理に高価な3Dプリンターを選ぶ必要はありません。用途に合った3Dプリンターを選ぶことでコストを抑えることもできます。

業務用3Dプリンターをさまざまな角度から紹介

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