Stratasys uPrint SE Plus[Stratasys]

Stratasys社が製造開発し、リコージャパンが販売取扱いをしている3Dプリンター、Stratasys uPrint SE Plusを調査。スペックや特徴について紹介します。

Stratasys uPrint SE Plus画像

引用元:リコージャパン公式サイト
<https://www.ricoh.co.jp/3dp/lineup/fdm/uprint_se_plus/>

モデル特徴

エントリーモデルとしては上位の機種

Stratasys uPrint SE Plusは、Stratasys社の3Dプリンターの中でも業務用エントリーモデルとして挙げられるuPrint SEのアップグレード版モデルとなります。つまり、業務用3Dプリンター全体としては初心者向けの部類ではあるものの、その中では上位モデルである、ということです。

エントリーモデルならではの扱いやすさ・分かりやすさと、ワンランク上の機能と性能を兼ね備えたバランスの良さが大きな魅力です。

造形サイズやカラー対応・造型時間が改善

Stratasys uPrint SE Plusは、アップグレード前のモデルであるuPrint SEと比べると造型サイズが33%アップしており、さらに8色のカラー材料が追加され、造型時間も大幅に短縮されています。

また、高機能の造形用データ作成ソフト Catalyst EXを標準装備しており、さらにGrabCAD Print にも対応しているため、設計・機能評価までこれひとつでこなすことが可能となっています。

製作に向くタイプ

単色カラーの試作品作りにおすすめ

Stratasys uPrint SE Plusは全9色のABS-Plus (汎用ABS樹脂)が使用できるため、単色カラーの試作品製作などに向いています。ABS-Plusは耐高張力、衝撃強度、曲げ強度、環境安定性などにすぐれているため、さまざまなテストなどにも対応力の高い試作品製作が可能です。

商品スペック

Stratasys uPrint SE Plus

  • 造形サイズ:203×152×152mm
  • 本体寸法:660×670×800mm
  • 重量:76kg
  • 積層ピッチ:0.254mm、0.33mm
  • 造形方式:材料押出堆積法(熱溶解積層方式)

導入実績例

Stratasys uPrint SE Plusそのものの導入実績例はなかなか見当たりませんが、Stratasys社は、3Dプリンタ業界において世界No.1のシェアを誇り、その導入実績はのべ2万6千台超えという圧倒的な数字を誇ります。このuPrint SE Plus は、uPrint SEユーザーからの要望や不満の声などをもとに改良したモデルなだけに、その人気も高いことがうかがえます。

販売会社

会社名 リコージャパン株式会社
所在地 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル