NJB-300W[Ninjabot]

Ninjabotから販売されている3Dプリンター「NJB-300W」の特徴やスペックを紹介します。導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

NJB-300Wの画像

引用元:合同会社ニンジャボット
<http://ninjabot.jp/>

モデル特徴

カバーなしのオープンタイプでメンテ楽々

ニンジャボットの3Dプリンターは、カバーが付いていないオープンタイプ。

販売されている多くの3Dプリンターに付いているような囲いやカバーをなくすことで、正面だけでなく裏面・側面・上部からも造形物・駆動部に手が届くようになっています。

BOXタイプの3Dプリンターだと、ネジやパーツを取り外す際にカバーまで外さなければならなかったり、造形物を取り出す際も手が入らなかったりするストレスがありますが、オープンタイプはノーストレス。扱いやすくメンテナンスも楽に行える3Dプリンターです。

2種類のカラーや素材を使えるダブルヘッド

NJB-300Wはダブルヘッドを採用。異なる色や素材を2つ同時に使用することができます。

2つの色を使った造形物をプリントしたり、造形に使用するフィラメントとサポート材に使用するフィラメントを分けたりといった使用方法のほか、片方のノズルが詰まった場合に予備としてもう一方を使用するという使い方も可能。

創作の幅が広がりバックアップにも使えるので、便利かつ安心です。

PC接続不要・SDカードだけでプリント可能

NJB-300Wには液晶コントローラーが搭載されており、PCに接続しなくてもSDカード経由でプリントが可能です。

通常の3Dプリンターでは本体とPCを繋いで操作する必要があるため、プリント中に誤ってPCの電源を落としてしまったりフリーズしてしまったりすると、プリントも途中で終了してしまいます。

SDカードでプリントできるNJB-300Wは、PCの不具合や誤操作の影響を受けません。また、データを作成するPCが1台あれば、複数台のプリンターを同時に稼働させることも可能。保守性や大量生産の面から見ても、便利な一台となっています。

製作に向くタイプ

ある程度の数が必要な製品の製造に

PCに接続しなくてもSDカードがあればプリントできるため、大量生産が可能。通常1台のプリンターに対し1台のPCが必要になるところ、データを作成するためのPC1台だけで済むのが最大のメリットです。「金型を作るほどの数ではないけれどある程度の数がほしい」「必要な造形が複数種類ある」「型がたびたび変更になる」という場合に向いています。

商品スペック

NJB-300W

  • 造形サイズ:268×300×300mm(ヘッド 2個使用時)
  • 本体寸法:560×570×630mm
  • 重量:15.5kg
  • 積層ピッチ:0.05mm
  • 造形方式:熱溶融積層(NJB)方式

導入実績例

実績数や導入会社名などは不明ですが、治具の製造や食品製造で使用する機械の試作品、小ロットのパーツ製造などに利用されています。外部に委託すると時間がかかってしまうものでも3Dプリンターなら数時間あれば自社で作れるため、作って試す・ダメならやり直すというサイクルが早くなります。

NJB-300Wは国内工場で丁寧に組み立てられているので、パーツの供給や電話でのサポートがスムーズ。トラブルが起きたときにすぐ対応してもらえます。年間保守サービスも用意されているので、心配な場合は契約しておくと安心です。

販売会社

会社名 合同会社ニンジャボット
所在地 静岡県静岡市駿河区桃園町9-36