アジリスタ[KEYENCE]

国産高精細3Dプリンター「アジリスタ」についてリサーチ。モデルの特徴などをまとめています。

アジリスタの画像

引用元:キーエンス公式サイト
<http://www.keyence.co.jp/marking/3d_printer/>

モデル特徴

設計者のための国産高精細3Dプリンター

アジリスタはものづくりに携わる開発者のために作られた業務用3Dプリンターです。インクジェット方式を採用した高精細造形が可能なモデルで、例えばギアの噛み合わせなど細かな部分まで再現できる精度があります。また国産メーカーのため、充実したサポートやサービスが受けられるのも魅力。不安定になりがちなランプ光量も照度をワンボタンで検出して自動補正するなど、長時間かかる造形も安心して製作できます。

世界で初めて水溶性のサポート材を採用

アジリスタは世界で初めて水溶性のサポート材を採用した3Dプリンターです。3Dプリンターは造形家庭で形状を保持するためのサポート材を一緒に使うため、最終的な形状にするためにサポート材の除去が必要となります。アジリスタはこのサポート除去作業に手間がかからないようにするため、水溶性のサポート材を使用。水に浸けておくだけで造形モデルが完成します。

製作に向くタイプ

積層ピッチ0.015mmで細かい部品も実現

アジリスタの積層ピッチは0.015mmなので、モデル表面の段差が非常に少ないのが特徴です。水溶性サポート材を使用するため表面にサポート材が残らず、狙い通りの造形をすることができます。例えばサポート材が表面に残るとネジが締まらないものもありますが、アジリスタならネジ穴にきっちりネジを取り付けることができます。

商品スペック

<AGILISTA-3200>

  • 造形サイズ:297×210×200mm
  • 本体寸法:944×700×1360mm
  • 重量:188kg
  • 積層ピッチ:0.015~0.020mm
  • 造形方式:インクジェット

導入実績例

アジリスタは半透明の樹脂使用やサポート材を除去しやすいというメリットがあり、このメリットを活かしたいと考える企業に多く導入されています。例えば株式会社アルファでは他の3Dプリンターではできなかったギア・レバーの組付け確認や漏水チェックなど、株式会社童夢ではレーシングカーなどのデザイン確認やイベント用部品などを造形。部品の組付けができるメリットが多くの企業から選ばれるポイントです。

販売会社

会社名 キーエンス
所在地 (本社・研究所)大阪府大阪市東淀川区東中島1-3-14
(東京研究所)東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場18F